慢性腰痛

@慢性腰痛とは何らかの原因の後に慢性腰痛へと移行したものとも
A原因は考えられないけれども慢性腰痛になったものがあり
 
@ぎっくり腰を経験したことある方
ヘルニアがある方・骨に変形がある方など
A立ち仕事・腰を使う仕事・座ることの多い仕事など
  
@A原因は違えど同じ治療内容になります

 

先ずは、どこがどの様にすると痛むのか?を
患者さんに実際に少し動いていただいて
指で指していただきます
腰といっても広いのです!
背骨なのか?骨盤に近いのか?脇の方か?

痛む部位に印をつけていきます
この作業はとても大切です
 
次に横になっていただきます、実際に触診をしてどこの筋肉・関節が痛んでいるのかを手で確認していきます
冷えているか?熱感はあるか?東洋医学的に虚しているのか?実っしているのか?判断します

 

その方に合わせたオーダーメイドの治療になりますので、その時々で流れは変わりますが
大体の流れを記してます
 
治療の流れを考え、体の状態を把握する為に、マッサージをしていきます
その方の体格や筋肉の付き方やコリの深さなどを理解していきます
 
次に鍼へと進みます 鍼の本数や鍼の技法は、その方の状態により変えます
鍼の刺す方向や深さは感覚によるものが多いので集中してます
(鍼先の感覚というものがあります、プスプスとした触感の場合・ねっちゃりとした触感の場合など違います。
私の感覚ではねっちゃりとしたガムのような刺し感の場合は改善までに時間がかかるように感じています)

鍼にはパルス・低周波を流し筋肉の深部まで
刺激を与えます
 
15−20分鍼を刺したまま低周波を流します
その間・・・
寝かされたままのことが多いでしょうが
当院では、時間がもったいないので
ほかの部位の治療をしていきます

腰痛の場合、臀部や脚にマッサージを
していきます
腰と離れた膝の裏・足首には腰痛のツボがあります
不思議と腰が善くなるのです
 ↓
先程、冷えや虚しているなどの表現をしましたが、その場合にはお灸をします

ここからは指圧・按摩・マッサージの手法を使い施術をしていきます
鍼では除ききれなかった硬い部分にしっかりとアプローチしていきます

 

鍼は狭い範囲を深くほぐすことは得意ですが
マッサージは広い部分を広範囲にほぐすことが得意です
                  
最後は確認をしていきます
まだ、硬い部位などに必要があれば置き鍼という貼っておく鍼を施し終了になります

 

当院では、何故、腰痛を発症してしますのか
を一緒に考えていきます?
痛みや不調は生活習慣から引き起こされていることが多いです
ご本人が気づかれていないことが多いので
一緒に考えていくことが
大事なことになります。
腰痛でも一人一人原因は違います

 

こんな生活習慣が原因だった!

  • オフィスの電話の位置が右側にあり、いつも身体が右にねじって座っていた
  • 硬い布団がいいと思い、薄い布団をフローリングにしいて寝ていた
  • 腰痛には背筋がいいと思い背筋ばかりを鍛えて反り腰になっていた
  • 姿勢を改善しようと不自然に背中を伸ばしすぎていた
  • 脚を組んでいて足の長さが違っていた等々

 

気付かれていない原因を一緒に考えていき
悪い習慣をやめ、必要な筋肉をつけ、その方にあったストレッチをすることにより根本的な改善を目指していきます

 

*当院のご提案する筋トレやストレッチは
続けることがストレスにならないように

気楽に毎日に組み込めるものを
お伝えしています

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)

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